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五種混合ワクチンについて

2025 1/10
ワクチン 医療情報
2025-01-10
五種混合ワクチンを説明するための、視覚的でわかりやすいレイアウトをテキストで伝えます。

1. ワクチンとは?

ワクチンは、病気から身を守る力「免疫」をつけるためのものです。
注射で弱くした病原体やその一部を体に入れると、体がそれを記憶し、実際に病気の原因が侵入したときに戦えるようになります。


2. 五種混合ワクチンで予防できる病気

五種混合ワクチンは、以下の5つの病気を予防します。

  1. ジフテリア
    のどが腫れて呼吸がしづらくなり、全身に悪影響を及ぼす病気。
  2. 百日咳(ひゃくにちぜき)
    数ヶ月続く咳が特徴で、特に赤ちゃんにとって命に関わることがあります。
  3. 破傷風(はしょうふう)
    土やほこりにいるばい菌が体に入り、筋肉が固まる病気。
  4. ポリオ(急性灰白髄炎)
    筋肉が動かなくなり、重症の場合は歩行が困難になることもあります。
  5. Hib感染症(ヒブ感染症)
    細菌がのどや脳に感染し、髄膜炎や喉頭蓋炎などの命に関わる病気を引き起こします。
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3. なぜ五種混合ワクチンを受けるの?

これらの病気は、一度かかると治療が難しく、命に関わることもあります。
五種混合ワクチンを受けることで、これらの病気にかかるリスクをほぼゼロに抑えることができます。


4. 五種混合ワクチンを受ける時期

  • 初回接種(3回):生後2ヶ月~6ヶ月までに3~4週間ずつ間隔を空けて接種します。
  • 追加接種(1回):生後12ヶ月~18ヶ月までの間に1回接種します。

このスケジュールを守ることで、体にしっかり免疫をつけることができます。


5. 接種するときの注意点

  • 体調確認:発熱時や過去に副反応があった場合は医師に相談。
  • 母子手帳の確認:スケジュールを守るために記録を確認。

6. ワクチンを受けないとどうなるの?

ワクチンを受けないと、以下のリスクがあります:

  • 百日咳:学校を休むほどの咳や夜間の苦しさ。
  • ポリオ:重症化すると一生歩けなくなることも。

ワクチン追加接種の重要性

🌟 追加接種が必要な理由

2歳までの接種でついた抗体は、4~5年で低下します。
特に百日咳は、毎年8,000~10,000人が感染しており、乳幼児期に4回接種しても、9歳時点で十分な抗体を持つ子どもは30%未満と報告されています。

🕒 追加接種のタイミング

  1. 5~6歳(小学校入学前)
  • 三種混合ワクチン(ジフテリア・破傷風・百日咳)の任意接種(自費)が推奨されています。
  • MRワクチン(麻疹・風疹)の定期接種と同時に接種すると効率的です。
  1. 11~12歳(小学校高学年~中学生)
  • 定期接種(無料)の二種混合ワクチン(ジフテリア・破傷風)に加え、百日咳を含む三種混合ワクチンを任意接種(自費)で追加接種することが推奨されています。

五種混合ワクチンの安全性と副反応

✅ 安全性

五種混合ワクチン(DPT-IPV-Hib)は、四種混合ワクチンと同等の安全性が確認されています。

⚠️ 一般的な副反応

  • 接種部位の腫れ・痛み:5~80%(自然に回復)
  • 発熱:5~20%(数日以内に軽快)

🔴 稀な副反応

  • アナフィラキシーショック:発生率は100万人に1人以下で極めて稀です。

📌 接種後の注意

  • 腫れや赤みが出ても通常数日で治ります。
  • まれに腕全体が腫れる場合がありますが、速やかに医療機関に相談してください。

🌐 日本小児科学会の予防接種スケジュール

追加接種の推奨時期や接種計画について、詳しい情報は日本小児科学会が公表している公式サイトをご確認ください。

👉 日本小児科学会予防接種スケジュール


まとめ

  • 五種混合ワクチンは1本で5つの病気を予防する重要なワクチンです。
  • 特に5~6歳と11~12歳での追加接種は、病気を防ぐために効果的です。
  • 副反応は軽度なものが多く、ほとんど自然に回復します。

母子手帳を確認し、かかりつけ医に相談してスケジュールを守りましょう!



当クリニックでも五種混合ワクチンの接種が可能です

当クリニックでは、五種混合ワクチン(DPT-IPV-Hib)の接種を行っています。
初回接種から追加接種まで、スケジュールに沿った適切な対応が可能です。
また、乳幼児期の定期接種だけでなく、5~6歳(小学校入学前)や11~12歳(中学生頃)の追加接種についてもご相談いただけます。


🏥 当クリニックの特徴

  • 丁寧な説明:接種の必要性やスケジュールについて、専門医が丁寧にご説明します。
  • 予約制でスムーズ:お待たせしないよう、完全予約制で接種を行っています。
  • お子さまの体調をしっかり確認:接種前に健康状態をチェックし、安全に接種します。

予約方法

五種混合ワクチンの接種をご希望の方は、以下の方法でご予約ください。

お電話:直接お電話いただき、接種希望日をご相談ください。

📞 お問い合わせ・ご予約はこちら
👉 公式ウェブサイト


ワクチン接種でお子さまを守りましょう!

大切なお子さまを感染症から守るために、ワクチン接種スケジュールを確認しましょう。
当クリニックでは、安心して接種いただける環境をご提供します。
ぜひお気軽にご相談ください!

ワクチン 医療情報
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