こんにちは、広報です。
娘に「さくらんぼやるよ」って言われて、
「デザート?」って返してしまった朝。
学校では “さくらんぼ計算” という算数の方法があるそうです。
数字を“さくらんぼの実”のように分けて、合計を求める考え方。
…親、そんなの習ってないんですが。
目次
小学校で習う「さくらんぼ計算」とは?
「さくらんぼ計算」とは、足し算を理解するために、
一つの数を2つに分けて“見える化”する手法のこと。
例:7を「3と4」に分けて、5と足す → 「5+3+4=12」みたいな感じです。
絵で見せることで、数の概念を感覚的に理解しやすくなるそうです。
親が知らないことで、子どもが混乱することも
子ども:「学校ではさくらんぼって言ってた」
親:「それ何?やり方教えて」
子ども:「え、ママ知らないの?」
このやりとり、どこの家庭でもあるある。
でも、“今の子どもたちが学んでいる方法”を知ろうとするだけで、
子どもはすごく安心するみたいです。
親も、ちょっとずつアップデートでOK
私たちが知らない学びがあるのは当たり前。
“教える”じゃなくて、“一緒に学ぶ”でも、十分支えになる気がします。
あ、ちなみに本物のさくらんぼも好きです🍒
※この記事は育児中によくあるエピソードをもとに構成しています。
教育に関する判断は、必ず学校や専門家にご確認ください。